9月16日水曜日の夜、「Canvaみんなで作業会」を開催しました。
今回は、Canvaをみんなで勉強する「講座」ではなく、
・それぞれが作りたいテーマを持ってきて、一緒に作業する。
・わからないことがあれば相談する。
・必要そうなら、ちょっとしたコツも共有する。
といった作業・相談・交流OK!な作業会にしました。
「Canvaの操作を教えてください」という方もいれば、「チラシを作りたい」「普段仕事で使っているものをCanvaで作りたい」という方もいます。
なので、最初から内容をかっちり決めず、その日の参加者に合わせて進めてみることにしました。
「周りに聞ける人がいない」という言葉
今回、特に印象に残ったのが
「周りに聞ける人がいないから、こういう会があるのはありがたい」
という言葉でした。
Canvaは、基本的な操作方法なら検索すればたくさん出てきます。
「この機能はどうやって使うんだろう?」
という疑問なら、検索したり動画を見たりして解決できることも多いです。
でも、
「私はこういう仕事をしていて、こういうものを作りたいんだけど、どうしたらいい?」
となると、検索では答えが出てきません。
今回も、実際の仕事で使っているものをCanvaに移行したい、という相談がありました。
「この場合はどうしたらいいんだろう?」ということを、その場で一緒に画面を見ながら考えて、その場で解決しました。
この「その場で相談できて、その場で解決する」というスピード感が、この会の一番の価値だと思います。
ふっちその場で即解決!の気持ちよさよ…
Canvaの話をしていたら、マルシェの話になった
参加者の中にマルシェに出展している方がいらっしゃいました。
これからマルシェに参加してみたいAさんと、マルシェに多数出展しているBさんがいて、作っているものの話から自然と「マルシェならこうしたほうがいいんじゃない?」という流れになりました。
「他のお店はこういうの、どうやっているんだろう」というAさんの疑問に、マルシェに詳しいBさんが「コースの組み方や、使っているグッズ」まで具体的に紹介していました。
デザインやCanvaの知識だけじゃなく、それぞれが実際に活動してきた経験も、参加者同士で共有し合うことで安心感が生まれているな、と感じました。




「こんな機能があったんだ!」も、作業会なら出てくる
作業をしていると、「これ、どうやるんだろう?」という疑問が自然に出てきます。
そこで私が操作方法を説明したり、「こんな機能もありますよ」と紹介したりしました。
講座のように「今日はこの機能を覚えましょう」と順番に進めるのではなく、
今つまずいていることをきっかけに知るほうが、実際の作業にもつながりやすいのかもしれません。
その場で知った機能を、そのまま自分の制作にすぐ使えるのも、作業会ならではだなと思いました。



Canvaはアプデも多いので、新機能が出るたびに「こんな機能があったのか~!」と知る機会が多そうですね~
そして、やっぱりリアルはわいわい楽しく
今回、改めて感じたのは、リアルで集まって作業するのはわいわいしてすごく楽しいな、ということです。
一人でパソコンに向かっていると、ちょっとしたことで手が止まります。
「これど~しよ~」と思っても、誰かに聞くほどでもない気がして、そのまま検索を始めたり、別の作業を始めたりして、気づいたら全然違うことをしている…。
私にはすご~くよくあります。
でも、くわしい人が近くにいれば「これってどうしたらいいですか?」と聞けて、「私はこうしましたよ~」と教えてもらえます。
それだけで、また手を動かせるようになります。
今回も作業だけではなく、参加者同士で話したり経験を共有したりしながら、わいわいとした時間になりました。
一方で、ずっと話していなければいけないわけではなく、黙々と作業する時間もあります。
作業、相談、交流。
この3つを同じ場に混ぜて成立させる、というのが今回考えていたコンセプトでした。
今回それが形になったのは、参加してくださったみなさんが自分から質問したり、経験を共有したりしてくださったからです。
主催者が場を用意しただけでは、こうはならなかったと思います。



積極的な参加が本当にありがたいです…!
「作る時間」を、ちゃんと確保する
今回、参加者の方から、
「つくる時間が取れる」
という話もありました。これも、私自身すごく大事だと思っています。
「作らなきゃ」と思っているものは、仕事や普段の生活に追われてしまって意外と後回しになりがちに…。
Canvaを開いて作り始めればいいだけなのに、なかなか始められません。
そんなときに「今日はこの時間、作る」と決めてしまって、誰かと一緒に作業する。
完成しなくても「ここまで進んだ」と言えるところまで持っていく。
それだけでも、次に進みやすくなると思います。
今回、私自身も発見がありました
今回の作業会をやってみて、「Canvaを教える場所」に完全にしなくてもいいんだな、と思いました。
もちろん、Canvaの操作やデザインについて質問してもらえたら、私が答えます。
それだけでなく、
参加者同士で経験を共有したり、「私はこうしてるよ」と教え合ったり、誰かの疑問から「そんな機能があるんだ!」と別の人が知ったりする。
そして、それぞれが自分の作業を少し進めて帰る。
これくらいのゆるさで、次回もやってみようと思いました。
(おまけ)もうひとつ反省点として…
会が始まる前に「こういうのがわからないんですよ〜」と相談してくれた方がいました。
その場ではまだ状況がつかめなかったので、「会の中で改めて詳しく聞きますね」と伝えていたのですが、いざ始まってみると楽しくて、私もその方も聞きそびれてしまいました…大変申し訳ございません…!
すみませんがまた次回に!
【アンケート結果】こんな声をいただきました
終了後にお願いしたアンケートにも、うれしい感想が届きました。
「今日の作業会はいかがでしたか?」という質問には、「とてもよかった」という回答をいただき、目標に対する進み具合も「目標まで進んだ」「目標以上に進んだ!」という回答でした。
よかった点として挙げてもらったのは、
一人より作業が進んだこと、Canvaについて質問できたこと、デザインについて相談できたこと、他の人と交流できたこと、他の人の作業が刺激になったことなど。
今回この記事で書いてきた内容と、重なる部分が多かったです。
「分かるようになったこと」の欄には、余白の大切さを改めて感じたという声や、QRコードの貼り付け方や線の吸い付き問題が解決したという具体的な声もありました。
自由記述には、
「楽しすぎて週一でお願いしたいです🤭」
「とっても楽しく学ばせていただきました。ありがとうございました⭐︎」
といった感想もいただき、今後またこのような会に参加したいかという質問にも、2件とも「はい」という回答でした。
次にやってみたいテーマとして、Canva初心者向け講座やCanva × AI、Instagram投稿を作る会、チラシ・ショップカードを作る会といった声もいただいたので、今後の企画の参考にしたいと思います。
次回はもう少し「質問を拾う仕組み」も考えてみようと思います。
今回の作業会で、あらためて分かったのは、
「わからないことを聞ける人がいる」
「作る時間を確保できる」
「自分の経験を誰かと共有できる」
この3つを同じ場に用意すると、参加者が実際に手を動かして帰れる、ということです。
次回も、この形で開催したいと思っています。
今回参加してくださったみなさん、ありがとうございました!





