「できるだけお金をかけずに、自分のホームページを持ちたい」
そんな方もいると思います。
特にこれから活動を始める段階では
「まだ売上がないのに、ホームページに毎月お金をかけるのはちょっと……」
と思う方が多いのではないでしょうか。
そんなときの選択肢のひとつとしておすすめなのが
STUDIOとnoteを組み合わせて使う方法です。
※料金や無料プランの仕様は変更される可能性があるため、実際に利用する際は各サービスの最新情報をご確認ください。
STUDIOとnote、それぞれ何が得意?
ざっくり言うと、
STUDIO=ホームページ・事業や活動内容をまとめて紹介する場
note=想いや考えを、文章や記事にして発信する「読み物置き場・ブログ」
というイメージです。
STUDIOは、デザイン性のあるWebサイトを比較的簡単に作れるノーコードツール。
一方、noteは文章を書いて公開することに向いています。
この2つを組み合わせることで
「ホームページっぽい見た目の場所」と「情報を発信する場所」を分けることができます。
たとえば、こんなサイトにする
個人で活動している人なら、STUDIO側に、
- トップページ
- プロフィール
- サービス紹介
- 料金
- お問い合わせ
- SNSへのリンク
などをまとめます。
そして、ブログのように定期的に発信したい文章はnoteへ。
STUDIOからnoteへリンクを貼っておけば、
「サービスについて知りたい人」はSTUDIOへ。
「この人の考え方や活動をもっと知りたい人」はnoteへ。
というように役割を分けられます。
なぜ全部をホームページに入れないの?
「じゃあSTUDIOだけで全部作ればいいのでは?」
と思うかもしれません。
もちろん、それも選択肢です。
ただ、ブログ機能まで含めて自分で管理しようとすると、最初は少しハードルが上がります。
記事を書いて
カテゴリーを整理して、
記事一覧を作って、
更新して、、、
こうした作業をすべてホームページ側で行う必要が出てきます。
その点、noteなら文章を書いて公開するところまでの流れが比較的シンプルです。
「ホームページを作ること」と「文章を発信すること」を分けることで、管理しやすくなる場合があります。
無料だから万能、ではありません
「無料でできるなら、全部これでいい!」とは限りません。
無料プランには、それぞれ機能や容量、独自ドメインなどの制約があります。
また、
- 本格的なSEOを重視したい
- ブログ記事を大量に蓄積したい
- 独自ドメインで運営したい
- 複雑な機能を追加したい
- ECサイトとして使いたい
といった場合は、別のサービスや有料プランを検討したほうがいいこともあります。
大事なのは、
「無料で作れるか」ではなく、「今の自分に必要な機能は何か」
だと思います。
最初から立派なホームページを作らなくてもいい
個人で活動を始めたばかりなら、
「ちゃんとしたホームページを作らなきゃ」
と考えすぎてしまうことがあります。
でも、最初から完璧なサイトを作る必要はありません。
まずは、
「私は何をしている人なのか」
「どんなサービスを提供しているのか」
「どこから問い合わせればいいのか」
が分かる場所を作る。
そして、活動が大きくなったら、そのときに必要な機能を追加していく。
このくらいでも十分です。
「今できる形」で始める
ホームページに限らず、何かを始めるとき、
「ちゃんと準備してから始めよう」
と思うと、いつまで経っても始められないことがあります。
最初はSTUDIOで必要最低限のページを作って、発信はnote。
それで実際に使ってみる。
「やっぱりブログをホームページ内にまとめたい」
「独自ドメインにしたい」
「もっと機能が必要になった」
と思ったら、そのタイミングで見直す。
そんなふうに、今の自分に合った方法から始めてもいいと思います。
ホームページは、一度作ったら一生そのまま使うものではありません。
活動が変われば、必要なものも変わります。
だからこそ、
最初から100点のホームページを作るより、今の自分が無理なく運用できる形で始める。
それもひとつの方法です。

